事業領域と強み

再生事業

廃棄物の選別・減容化で
リサイクルに大きく貢献

廃棄物の処理にあたって、「分別すれば資源」とはよく言われること。

鴇商では、2つの資源化センターで、リサイクルに欠かせない選別・減容化を行っています。

サービス内容

ペットボトルやビン、飲料缶、
ダンボール・紙類の資源化を推進

一般廃棄物で大きなウェイトを占めるのは、ペットボトルやビン、アルミ・スチール缶、紙類等になります。そのまま捨ててしまえば、ただのゴミですが、選別・減容化することによって貴重な資源に生まれ変わります。鴇商では、ISO9001とISO14001を認証取得した館林資源化センターを開設。ペットボトルやビン、アルミ・スチール缶、紙類等の選別・減容化をスピーディに行う各設備を備えています。

サービスの特長

品質と環境に配慮し再生事業に取り組んでいます

  1. 多彩な圧縮減容機を
    ラインナップしています

    空になったペットボトルや飲料缶をリサイクルする上で課題になるのが、かさばることです。館林資源化センターでは、各廃棄物を効率よくスピーディに圧縮・減容できる設備を備えています。

  2. ISO9001とISO14001を
    認証取得したセンターで処理

    廃棄物の処理では、的確な選別はもちろんのこと、周辺環境に配慮した業務も大切です。再生事業の核になる館林資源化センターでは、品質の国際規格ISO9001と環境の国際規格ISO14001を認証取得しています。

設備紹介

廃棄物を的確かつスピーディに減容する充実の設備

  • ペットボトル減容機

    回収されたペットボトルの中から、混入している飲料缶やビン、飲料の残り、ビニール袋等の異物を除去。自動ペットボトル減容機で、圧縮減容から梱包まで行い出荷します。

  • アルミ・スチール缶圧縮減容機

    ビニール袋等を除去する破袋設備を搭載したアルミ・スチール缶圧縮減容機を導入。磁選機でアルミ缶とスチール缶を自動選別し、圧縮減容を行い出荷します。

  • ダンボール油圧プレス機

    日本は紙消費大国です。ダンボールなど古紙の処理需要が拡大していることに対応し、処理能力の高い油圧プレス機を導入し、圧縮減容から梱包まで行い出荷します。